ラグビー女子7人制代表・堤、コロナと猛暑の“二つの脅威”に警戒「励まし合ってる」

 東京五輪に出場する7人制ラグビーの女子日本代表が18日、埼玉県熊谷市で合宿を行った。参加した堤ほの花(23)=ディックソリューションエンジニアリング=はオンライン取材に応じ、新型コロナウイルスと猛暑の“二つの脅威”の対策法と苦悩を明かした。

 練習では10人を2組に分け、器具を消毒するなど感染対策を行っているが、「食事も席がみんな違う方向を向いてて悲しい」と苦笑い。18年に日本歴代最高気温41・1度を記録し、合宿初日の17日も37・5度だった熊谷市。氷水を各自が持つなど工夫しているものの「暑いのに全然慣れてないので励まし合ってる」と汗をぬぐった。

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