3色の光、アスリート応援 パラ1年前でライトアップ
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来夏に延期された東京パラリンピックまで1年となった24日、大会に向けて準備を進めるアスリートを応援するため、車いすバスケットボール会場の有明アリーナ(江東区)や水泳会場の東京アクアティクスセンター(同区)、都庁第1本庁舎(新宿区)などがパラリンピックのシンボルカラー赤、青、緑の3色にライトアップされた。
都庁では同日、人気漫画家の高橋陽一さんや浦沢直樹さんらが、パラスポーツの5人制サッカーや車いすテニスの躍動感あるプレー姿を描いたパネルの展示が始まった。新型コロナウイルス対策で自宅からでも楽しめるように都のホームページにもパネルのデザインを掲載している。