全米、西岡がマリーに逆転負け 男子シングルスの日本勢は姿消す
2枚
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第2日は1日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング49位の西岡良仁は2012年大会覇者のアンディ・マリー(英国)に6-4、6-4、6-7、6-7、4-6で逆転負け。
ダニエル太郎はグレゴワール・バレール(フランス)に3-6、4-6、6-3、1-6で敗れた。添田豪は第6シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に6-7、1-6、4-6で屈した。杉田祐一はウーゴ・アンベール(フランス)に3-6、4-6、3-6で敗れ、同種目の日本勢は姿を消した。