古林愛理が女子棒高跳び優勝 全国高校陸上大会が開幕
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陸上の全国高校大会は23日、エディオンスタジアム広島で開幕し、女子棒高跳びは日本高校記録保持者の古林愛理(兵庫・明石商)が4メートル00で優勝した。
男子110メートル障害は近藤翠月(新潟産大付)が13秒57、女子100メートル障害は伊藤彩香(福岡・青豊)が13秒93で制した。
男子走り幅跳びは舞永夏稀(大阪・太成学院大高)が7メートル70で優勝。男子400メートルは友田真隆(埼玉・川越東)が46秒51、女子400メートルは大野瑞奈(埼玉栄)が54秒48で頂点に立った。