フィギュアスケートの西日本選手権第2日は31日、京都アクアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の坂本花織(シスメックス)がフリーで2位の129・83点を出し、合計200・23点で優勝した。SP2位の三原舞依(シスメックス)がフリー1位の130・37点をマークして合計194・87点で2位、新田谷凜(中京大)が3位だった。
男子はSP2位の山本草太(中京大)がフリーでトップの144・15点を出し合計221・22点で逆転優勝した。SP首位の友野一希(同大)は合計212・92点で2位、18年平昌冬季五輪代表の田中刑事(倉敷FSC)が3位となった。