ヨーハウグが優勝、石田は31位 スキーW杯距離

 【ベルリン共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は28日、フィンランドのルカで行われ、女子10キロクラシカルはテレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が優勝、3日間3レースの合計で争う形式の第2レースを終え、総合首位に立った。石田正子(JR北海道)はこのレースで31位だった。

 男子15キロクラシカルはヨハンネスヘスフロト・クレボ(ノルウェー)が制し、総合首位。馬場直人(中野土建)はこのレース57位だった。

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