錦織圭 解説に初挑戦も、試合中盤で「もう立ちたい」座り続けるのが「苦行」
「WOWOWテニスフェスティバル2020」(5日、さいたまスーパーアリーナ)
エキシビションマッチが行われ、35分間で獲得ゲーム数を競った第1試合は、男子シングルスのダニエル太郎(エイブル)が西岡良仁(ミキハウス)に7-5で勝利した。
第3試合に出場する錦織圭(日清食品)は、元テニスプレーヤーでタレントの松岡修造と共に第1試合を解説。「初めての体験かなと思う。緊張してます。声を変えた方がいいのかな」としつつも、丁寧な解説でしっかり役割を果たした。
初挑戦は順調に見えたが、試合中盤で「ずっと座ってるのが苦手なのか、もう立ちたい(笑)座って見てるだけなのは苦行ですね」と発言。松岡は「まさかそんなコメントが返ってくるとは…」と驚いていた。