ホームスポーツ「東洋の魔女」井戸川絹子さん死去 64年東京五輪バレー金に貢献 2020.12.07 「東洋の魔女」井戸川絹子さん死去 64年東京五輪バレー金に貢献 拡大 1964年東京五輪のバレーボール女子で金メダルを獲得し「東洋の魔女」と呼ばれた日本代表でエースアタッカーだった井戸川絹子(いどがわ・きぬこ、旧姓谷田=たにだ)さんが4日、脳出血で死去した。81歳。関係者が6日に明らかにした。大阪府出身。葬儀・告別式は家族葬で行われた。 大阪・四天王寺高、日紡貝塚で中心選手としてプレー。厳しい指導で知られた故大松博文監督が率いた五輪代表チームでは、当時としては長身の168センチの体格を生かして攻撃の中核を担った。 続きを見る 関連ニュース 木内幸男さん死去 大胆な策で2度の夏の甲子園制覇 KK破った石田の起用術 名将・木内幸男さん逝く 取手二、常総学院で甲子園3度V 聖地通算40勝 東洋の魔女エースアタッカー死去井戸川絹子さん、81歳 陸上十種金のジョンソンさん死去ロス五輪の聖火リレー最終走者 “神の子”マラドーナ氏が死去 サッカー界のレジェンド、波瀾万丈60年の人生に幕 編集者のオススメ記事 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… スポーツ最新ニュース もっとみる