阿部詩、兄・一二三と丸山の死闘に感謝「全身震えてました」兄妹での金メダルを誓う

丸山城志郎に勝利し、パーク24の伊丹直喜氏(左)と抱き合う阿部一二三(代表撮影)
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 東京五輪の柔道男子66キロ級代表に、阿部一二三(23)=パーク24=が内定し、妹の阿部詩(20)が自身のツイッターで思いを投稿した。丸山城志郎(27)=ミキハウス=との死闘に「全身震えてました」など、強い印象を受けたことを明かした。

 詩は自身のアカウント(@aaa001utan)で「おめでとう。尊敬します。もっと上を目指し2人で優勝します」と兄妹での東京五輪での金メダル獲得を誓った。

 兄・一二三と丸山との死闘は正味の試合時間で24分にも及んだ。「全身震えてました。あの戦いを見れたことに感謝します!」と思いをつづった(以上、2020年12月13日、午後6時35分の投稿より引用)。

 詩は女子52キロ級で東京五輪代表に内定している。

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