社会人オービック「らしさ出す」 関学「プレーの精度突き詰めて」

 アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」(来年1月3日・東京ドーム)に出場する社会人代表のオービックと学生代表の関学大が16日、オンラインで会見した。7年ぶりの出場で最多を更新する8度目の優勝を目指すオービックの地村知樹主将は「自分たちらしさをしっかりと試合で出したい。個々の能力の高さや勝ち気な姿勢を見せて勝ちにつなげたい」と意気込んだ。

 学生代表は2009年の立命大を最後に優勝から遠ざかる。3年連続で社会人の高い壁に挑む関学大の鶴留輝斗主将は「どのポジションも差があると感じている。プレーの精度をどれだけ突き詰めていけるか」とポイントを挙げた。

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