富樫が衝撃告白「野菜を初めて口にしたのは…」Bリーガーがオンラインで食育講義
バスケットボール男子のBリーグは14日、中止となったオールスター(15、16日)の開催地である茨城県内でバスケットボール部に所属する中学生90人を対象にオンラインで特別授業を開催した。地元・茨城ロボッツの選手をはじめ、富樫勇樹(千葉)、比江島慎(宇都宮)、篠山竜青(川崎)らが参加した。
食育をテーマにした講義では、日本を代表する司令塔の富樫が「中学までお肉とポテトしか食べてなかった」と暴露。「野菜を初めて口にしたのは高校生だった気がする。(給食でも)残すんじゃなくて盛らなかった」と苦笑いで打ち明けた。
比江島は「子供たちとふれあえるのは僕らにとってもいい機会」と振り返り、富樫も「プレーだけでなく一人のプロ選手として発信だったりをすることで、何か感じてもらえれば。これ以上感染が広がらないように、僕たちも満員のアリーナで一日でも早くプレーしたい思いがある」と話した。