サーフィン・松田詩野がカラコンのイメージモデルに「いつもと違う自分になれる」
東京五輪新種目のサーフィンで五輪出場権を条件付きで持つ女子の松田詩野(18)が15日、海のきらめきをイメージしたカラーコンタクト「SeaBlink」のイメージモデルに起用されたことを受け、マネジメント会社を通じてコメントを発表した。
普段、競技中には付けることがないコンタクトだが、爽やかなキャラクターや、18歳の若さで世界に挑戦する姿がブランドイメージにぴったりだと起用された。松田にとってカラーコンタクトは「いつもとはまた違う自分になれる」と気分転換になるという。イメージモデルとして「カラーコンタクトの良さや楽しさを伝えたい」と意気込んだ。
昨年は新型コロナ禍で7カ月間実戦から離れたが、「改めて自分の夢と目標を再確認することができ、トレーニングや練習に打ち込むことができ、自分でもわかる成長ができました」と前向きに捉える。新年の抱負として「このまま成長し、今まで以上にやりきったと言える1年にしたいです!!」と誓った。