水球日本代表の志水祐介、移籍期間も五輪につなげる 東京五輪が「水球人生の集大成」

 水球男子のリオデジャネイロ五輪日本代表主将でセルビアの名門クラブ、レッドスターに5月末までレンタル移籍する志水祐介(32)=ブルボンKZ=が18日、新潟県柏崎市内で会見を行った。

 同チームはリオデジャネイロ五輪金メダルのセルビアで、2020年末に開催されたセルビア杯で優勝するなど実力あるクラブ。志水は「強豪国で頑張ってきて、東京オリンピックで良い結果を残せるようにつなげていきたい」と意気込んだ。

 レンタル期間終了後には「水球人生の集大成」と位置づける東京五輪が待っている。悲願の1勝、目標のメダル獲得に向けて「攻撃の要になるような選手に成長して戻ってきたい」と新天地での活躍を誓った。

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