男子回転、ノエルが今季初勝利 W杯、小山陽平は2回目進めず

 【ベルリン共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は30日、フランスのシャモニーで男子回転第8戦が行われ、クレマン・ノエル(フランス)が合計タイム1分38秒58で今季初勝利、通算7勝目を挙げた。ラモン・ツェンホイゼン(スイス)が2位、マルコ・シュワルツ(オーストリア)が3位だった。

 1回目59番スタートの小山陽平(日体大)は53秒86の48位で、上位30人による2回目に進めなかった。

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