W杯ジャンプ、小林陵侑は7位 男子個人、グラネルが優勝
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【ベルリン共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は30日、ドイツのビリンゲンで個人第16戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は138メートル、134・5メートルの合計254・8点で7位だった。
1回目に最長不倒の147・5メートルを飛んだハルボルエグネル・グラネル(ノルウェー)が合計285・5点で今季、通算ともに7勝目を挙げた。
佐藤慧一(雪印メグミルク)が16位、中村直幹(東海大札幌ク)は26位、佐藤幸椰は27位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は29位だった。