入江陵介が圧巻の泳ぎで優勝 森会長の発言には「残念」

 「競泳・ジャパンオープン」(5日、東京アクアティクスセンター)

 男子100メートル背泳ぎで4大会連続の五輪出場を目指す日本記録保持者の入江陵介(イトマン東進)が東京五輪の派遣標準記録を突破する53秒29で優勝。圧巻の泳ぎだったが「52秒台を狙っていたので非常に残念」と悔しさが残った。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗氏の女性蔑視とも取れる発言には「難しい問題。五輪を控える中で世界平和であったり、差別をなくす部分では、そういった発言があったことは残念」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス