錦織圭ら敗れ日本最下位に テニスATP杯

 「男子テニス・ATPカップ」(6日、メルボルン)

 1次リーグD組の日本はシングルスの西岡良仁(25)=ミキハウス、錦織圭(31)=日清食品=が連敗してアルゼンチンに敗れ、通算2敗で同組最下位が決まった。

 世界ランク57位の西岡は44位のギド・ペラに3-6、6-7でストレート負け。41位の錦織は9位のディエゴ・シュワルツマンに1-6、7-6、0-6で屈した。新型コロナウイルスの影響で4日から延期されたカードで、錦織らにとっては全豪オープンに向けた最後の実戦となった。

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