高木美帆、1000mで国内最高 全日本選抜スピードスケート

 スピードスケートの全日本選抜競技会長野大会第2日は12日、長野市エムウエーブで行われ、女子1000メートルは高木美帆(日体大職)が自身の国内最高を更新する1分13秒21で優勝した。小平奈緒(相沢病院)が1分14秒41の2位で、山田梨央(直富商事)が3位に入った。

 男子1000メートルは近藤太郎(ANAエアポートサービス)が1分8秒59で制し、小島良太(信州大)が2位だった。

 マススタートの男子は柳沢健太郎、女子は秋山光希(ともに山梨学院大)が勝った。

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