鈴木健吾が日本新記録で優勝 2時間4分56秒 びわ湖毎日マラソン

ゴールテープを切る鈴木健吾=皇子山陸上競技場(撮影・高部洋祐)
先頭でスタジアムに戻り、トラックを力走する鈴木健吾=皇子山陸上競技場(撮影・高部洋祐)
スタートを切る選手ら=皇子山陸上競技場(撮影・高部洋祐)
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 「びわ湖毎日マラソン」(28日、大津市皇子山陸上競技場発着)

 サングラスを外し、両手を挙げて笑顔でゴールテープを切った。現行のコースでは最後となる大会が行われ、鈴木健吾(25)=富士通=が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝した。日本記録は大迫傑(ナイキ)が昨年3月の東京で出した2時間5分29秒。鈴木は02年の武井隆次以来、日本人19年ぶりの優勝を果たし、ウィルソン・キプサング(ケニア)が持つ2時間6分13秒の大会記録も大幅に塗り替えた。

 レースは1キロ3分のペースで進み、5キロは大迫傑(ナイキ)の日本記録より19秒遅い14分52秒、10キロは32秒遅い29分44秒で通過した。

 中間点で先頭集団は17人。鈴木は常に集団の前方で様子をうかがった。25キロを過ぎて井上大仁(三菱重工)がペースアップしたが、28キロ過ぎに吸収され、30キロで先頭集団は6人になった。32・6キロで4人となり、33キロで井上が遅れて3人となった。

 35キロの通過は、日本記録より25秒遅い1時間44分1秒。36キロ付近の給水を利用して鈴木がペースアップした。40キロでも日本記録を11秒上回るハイペースで、そのまま逃げ切った。

 1946年に大阪で「全日本毎日マラソン選手権」としてスタートした大会は、62年にコースを滋賀県に移した。83年に「びわ湖毎日マラソン」に名称変更し、国内で継続しているマラソン大会としてはもっとも長い歴史がある。来年から大阪マラソンと統合されるため、滋賀県での開催は第76回の今大会で終了する。

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