6年ぶり世界選手権有力のトゥクタミシェワ インスタで美しきセミヌードを公開
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「フィギュアスケート・ロシアカップ・ファイナル」(28日、モスクワ)
女子フリーなどが行われ、14歳のカミラ・ワリエワが総得点238・00点で優勝した。2位にはマイア・フミロフ(14)、3位にはダリア・ウサチョワ(14)が入り、22年北京五輪を控える来季にシニア転向を見据えるジュニア3人が表彰台を独占した。シニア最上位の4位には15年世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(24)が入り、3月の世界選手権代表(ストックホルム)入りが有力となった。
タス通信などによると、6年ぶりの出場が有力となったトゥクタミシェワは「世界選手権を楽しみたい。ロシアだけでなく、世界に自分のプログラムを披露したい」と、意気込んだという。その後、自身のインスタグラムを更新。ローラースケートを履いたセミヌードのグラビアを公開し、惜しげもなく肉体美を披露した。