竹内、三木とも1回戦敗退 スノーボード世界選手権

 スノーボードのアルペン種目の世界選手権最終日は2日、スロベニアのログラでパラレル回転が行われ、女子では前日のパラレル大回転で7位だった竹内智香(広島ガス)と三木つばき(CATALER)がともに上位16人による決勝トーナメントの1回戦で敗れた。

 予選で三木は10位、竹内は12位だった。29位の佐藤江峰(谷口板金工業所)は予選落ちした。

 男子は斯波正樹(ジョイングループ)が予選42位で敗退、神野慎之助(トヨタ自動車)は予選で途中棄権した。(共同)

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