世界スノボ、初出場の浜田5位 スロープスタイル、村瀬も5位

 スノーボードのパーク系種目の世界選手権は12日、米コロラド州アスペンでスロープスタイル決勝が行われ、男子は初出場の浜田海人が5位に入ったのが日本勢最高だった。女子も初出場の村瀬心椛が5位に入った。

 21歳の浜田は80・23点をマークし、3位とは2・28点差でメダルを逃した。2018年平昌冬季五輪代表で前回世界選手権4位の国武大晃は77・76点で8位、飛田流輝は74・85点で9位だった。マルクス・クレベランが90・66点で初優勝した。16歳の村瀬は77・08点で、表彰台に1・05点及ばなかった。ゾイ・サドフスキシノットが85・95点で2連覇した。(共同)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス