伊藤美誠、張本智和がともに優勝 卓球のスターコンテンダー

 男子シングルス決勝でフォアで打つ張本智和=ドーハ(WTTDOHA2021提供・共同)
 女子シングルスで優勝し、トロフィーを手に喜ぶ伊藤美誠=ドーハ(日本卓球協会提供・共同)
 スターコンテンダー第1戦、女子ダブルス決勝でプレーする平野(手前)と石川=ドーハ(WTTDOHA2021提供・共同)
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 卓球の国際大会ワールドテーブルテニス(WTT)のツアー、スターコンテンダー第1戦最終日は13日、ドーハで各種目の決勝が行われ、女子シングルスは世界ランキング2位で東京五輪代表の伊藤美誠(スターツ)が、同12位のフェン・ティアンウェイ(シンガポール)を4-1で下して優勝した。

 男子シングルスも世界5位で日本のエース張本智和(木下グループ)が同42位のルウェン・フィルス(ドイツ)に4-2で勝って優勝した。

 女子ダブルスは、五輪代表の石川佳純(全農)平野美宇(日本生命)組が田志希、申裕斌組(韓国)に敗れ優勝を逃した。世界トップの中国勢は出場していない。(共同)

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