カーリング・コンサドーレ、世界選手権で五輪切符獲得へ 松村「目の前のことに集中」

 公開練習に臨むコンサドーレ((公社)日本カーリング協会より提供)
 公開練習で石を投げる松村雄太((公社)日本カーリング協会より提供)
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 カーリング男子で日本選手権3連覇中のコンサドーレは17日、オンライン会見を行い、世界選手権(4月2~11日、カナダ)に向けて意気込みを語った。上位6位以内に入ると、チームの22年北京五輪出場が決まる。

 スキップの松村雄太(31)は「久しぶりに国外で試合ができる。最終的にメダルを持って帰ってこられたら」と抱負を語った。初の五輪出場も懸かっているだけに、「世界選手権が近くなって、五輪のことを考える時間は多い。出たい気持ちもある」。それでも「まずは目の前のことに集中したい」と冷静に意気込んだ。

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