陸上、泉谷と青木が日本新でV 日本室内選手権

 男子60メートル障害決勝 7秒50の室内日本新記録をマークして優勝した泉谷駿介=大阪城ホール
 女子60メートル障害決勝 8秒05の室内日本新記録をマークして優勝した青木益未=大阪城ホール
2枚

 陸上の日本室内選手権第1日は17日、大阪市の大阪城ホールで行われ、男子60メートル障害決勝は泉谷駿介(順大)が7秒50の室内日本新記録で制した。石川周平(富士通)が0秒07差の2位、金井大旺(ミズノ)は7秒60で3位。高山峻野(ゼンリン)はフライングで失格となった。

 女子60メートル障害決勝は青木益未(七十七銀行)が8秒05の室内日本新で優勝。木村文子(エディオン)が8秒12の2位、寺田明日香(パソナグループ)は5位だった。

 女子棒高跳びは諸田実咲(中大)が4メートル20で勝った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス