バド、遠藤・渡辺組が2連覇 全英オープン、ナガマツ初V

 女子シングルスで5年ぶりの頂点に立ち、ガッツポーズする奥原希望=バーミンガム(ゲッティ=共同)
 女子ダブルスで優勝し、喜ぶ永原(左)、松本組=バーミンガム(AP=共同)
 男子ダブルス決勝でプレーする遠藤(奥)、渡辺組=バーミンガム(AP=共同)
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 バドミントンの全英オープン最終日は21日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、ダブルスの男子は遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)が2年連続2度目の優勝を果たし、女子は永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が初制覇した。女子シングルスは奥原希望(太陽ホールディングス)が5年ぶり2度目の頂点に立った。

 遠藤、渡辺組は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)を2-1で下し、永原、松本組は前回覇者の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)にストレート勝ち。奥原はポルンパウィ・チョチュウォン(タイ)に2-0で快勝した。

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