菅生、京都国際、常総が2回戦へ 選抜高校野球大会第5日

 常総学院-敦賀気比 タイブレークの13回表常総学院無死一、二塁、秋本が右前に勝ち越し打を放つ。投手本田、捕手渡辺優=甲子園
 柴田-京都国際 7回表京都国際1死満塁、武田の三塁打で生還しガッツポーズする一走後藤(右)=甲子園
 東海大菅生-聖カタリナ学園 3回裏、2ランを放ちガッツポーズする東海大菅生・千田=甲子園
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 選抜高校野球大会第5日は24日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、東海大菅生(東京)、京都国際、常総学院(茨城)が2回戦に進出した。

 東海大菅生は鈴木悠の今大会第1号本塁打など2本塁打で、春夏通じて初出場の聖カタリナ学園(愛媛)を4-3で下した。

 京都国際は柴田(宮城)に延長十回、5-4で競り勝ち、春夏通じて初出場同士の対戦を制した。3-3で迎えた十回に中川の適時打などで2点を勝ち越した。

 常総学院は選抜大会初のタイブレークの末、敦賀気比(福井)に延長十三回、9-5で勝った。5-5の十三回に、秋本の適時打などで4点を勝ち越した。

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