瀬戸が2位通過、坂井は敗退 競泳、日本選手権第3日

 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は5日、東京アクアティクスセンターで予選が行われ、男子200メートルバタフライは個人メドレー2種目で代表に決まっている瀬戸大也が1分56秒21の全体2位で午後の準決勝に進んだ。リオデジャネイロ五輪銀メダリストの坂井聖人は19位で敗退した。

 19歳の本多灯が1分56秒20で1位で、3大会連続の五輪を狙う小堀勇気は6位。

 女子200メートル個人メドレーは、大本里佳が2分12秒53でトップ通過し、400メートル個人メドレーで代表権を手にした大橋悠依が2位。同200メートル自由形は白井璃緒が1位だった。

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