競泳日本選手権大会6日目予選 男子100バタ水沼、松元らが準決勝へ

 選で力泳する水沼尚輝(撮影・高部洋祐)
 予選で力泳する水沼尚輝(撮影・高部洋祐)
 予選で力泳する松元克央(撮影・高部洋祐)
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 「競泳・日本選手権」(8日、東京アクアティクスセンター)

 東京五輪代表選考会を兼ねて、大会6日目は予選3種目が行われた。

 男子100メートルバタフライ予選は、水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が51秒92で1位通過。200メートル自由形で日本記録を更新した松元克央(セントラルスポーツ)は52秒42の全体4位で午後の準決勝に駒を進めた。

 女子200メートル背泳ぎ予選は、古林毬菜(京急電鉄)が2分11秒72の1位通過。昨年大会背泳ぎ2冠の酒井夏海(スウィン美園)は2分14秒32で7位につけた。同種目19年女王の白井璃緒(東洋大)は棄権した。

 女子800メートル自由形予選は、400メートルで代表に内定した難波実夢(MGニッシン)が1位、小堀倭加(セントラル戸塚)が2位で9日の決勝に進んだ。

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