「冬季五輪につながる大会に」 IH女子の大沢主将らが抱負

 アイスホッケーの女子日本代表が13日、来月カナダで行われる世界選手権に向けてオンラインで取材に応じ、主将のFW大沢ちほ(ルレオ)は「五輪まで時間がない状況で世界のトップチームと戦えるのは大きい。ここでしっかり結果を残して五輪につながる大会にしていく」と語った。日本女子は来年の北京五輪出場が決まっている。

 久々の国際大会を前に飯塚祐司監督は「ライバル国との差を知り、自分たちの立ち位置を確認したい」と話した。代表メンバー25人には昨年のユース五輪優勝メンバーで16歳のFW伊藤麻琴(ダイシン)も入り「通用するか不安だが頑張りたい」と初々しく語った。

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