元五輪代表ら相次ぎ登場、大阪 代替コースで聖火リレー
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東京五輪の聖火リレーは13日午後も大阪府吹田市にある万博記念公園の代替コースで続き、トランポリン元五輪代表の広田遥さん(37)や、フェンシングの五輪銀メダリスト太田雄貴さん(35)らがトーチを掲げた。
広田さんは「私もオリンピックに出て、その時の聖火が今ここにつながれているということはすごく感慨深い」と笑顔。太田さんは「福島から始まってみんながつないだ重みを感じながら走った」と語った。
この日の最終ランナーを務めたのは「EXILE」のTETSUYAさん(40)。雨が降る中、太陽の塔付近のゴール地点でダンスも披露し、聖火皿へ炎を移した。