フェンシング東京五輪代表候補21人を発表 太田会長「人生を懸ける気持ちで挑んで」
日本フェンシング協会は25日、オンラインで会見を行い、東京五輪代表候補の21人を発表した。
会見に出席した太田雄貴会長(35)は「五輪本番はどれだけ強い気持ちで挑むか。(代表候補選手は)自分たちの人生を懸けるような気持ちで試合に挑んでもらえたら」と語った。
五輪代表候補選手は以下の通り。
▽男子サーブル
吉田健人(警視庁)、ストリーツ海飛(鹿児島クラブ)、島村智博(警視庁)
リザーブ・徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)
▽女子サーブル
江村美咲(立飛ホールディングス)、田村紀佳(旭興業)、青木千佳(ネクサス)
リザーブ・福島史帆実(セプテーニホールディングス)
▽男子エペ
山田優(自衛隊)、見延和靖(ネクサス)、加納虹輝(JAL)
リザーブ・宇山賢(三菱電機)
▽女子エペ
佐藤希望(大垣共立銀行)
▽男子フルーレ
敷根崇裕(ネクサス)、西藤俊哉(セプテーニホールディングス)、松山恭助(JTB)
リザーブ・永野雄大(ネクサス)
▽女子フルーレ
上野優佳(中大)、東晟良(日体大)、東莉央(明治安田生命)
リザーブ・辻すみれ(朝日大)