鹿児島 聖火リレー関係者6人が新型コロナ感染 奄美市と霧島市で交通整理業務担当

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、鹿児島県で行われた聖火リレーの業務に従事していた関係者6人に新型コロナウイルスの陽性があったことを発表した。いずれも27日に行われた鹿児島県内の聖火リレーの交通整理業務を担当していた。

 そのうち3人は奄美市内、残る3人は霧島市内で業務にあたっていたという。

 聖火リレー関係者の新型コロナウイルス感染はこれまで香川県、愛媛県で1人ずつが確認されている。

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