ホームスポーツ飯塚翔太 地元でV「決勝で修正できた」3大会連続五輪へ発進 2021.05.04 飯塚翔太 地元でV「決勝で修正できた」3大会連続五輪へ発進 拡大 「陸上・静岡国際」(3日、エコパスタジアム) 静岡国際の男子200メートル決勝は飯塚翔太(29)=ミズノ=が20秒52で制した。 3大会連続五輪へ、地元でまず力強く発進した。飯塚は序盤からスムーズに加速すると、0・5メートルの向かい風を切り裂き、追いすがる小池祐貴(住友電工)を振り切って優勝。Vタイム20秒52で、五輪参加標準記録の20秒24には届かなかったが、「予選の課題を決勝で修正できた。地元で優勝できてうれしい」とうなずいた。 続きを見る 関連ニュース 飯塚翔太、五輪200mへ好感触今季初戦で20秒52 陸上・飯塚翔太 リフレッシュ方法は“芝生ラン”「体幹や安定性高まる」 陸上・飯塚翔太が貫禄4度目V 29歳意地さく裂!五輪へ「アピールしていきたい」 飯塚翔太が小池下し2年ぶり4度目V リレー代表入りへアピール「候補に入れるよう」 障害、金井と青木が大会タイでV陸上日本選手権最終日 編集者のオススメ記事 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 「息を飲む美しさ」フィギュア元五輪女王が結婚2周年で衝撃美… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる