カーリング、日本は3勝2敗 混合世界選手権

 中国戦でスイープの指示を出す松村(右)。手前は吉田夕=アバディーン(世界カーリング連盟提供)
 スイス戦でショットを放つ日本の吉田夕=アバディーン(世界カーリング連盟提供・共同)
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 【ロンドン共同】来年の北京冬季五輪出場枠が懸かるカーリングの混合ダブルス世界選手権第3日は19日、英国のアバディーンで行われ、1次リーグB組で吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)松村雄太(コンサドーレ)組の日本は中国を8-6で下し、3勝2敗とした。

 3-3の第4エンドに3点を奪うと、不利な先攻の第5、6エンドにも1点ずつを加えた。

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