男子バレー日本代表の中垣内監督が発熱でオランダ戦欠場 PCR検査は陰性

 日本バレーボール協会は29日、イタリア・リミニで開催中のネーションズリーグ男子1次リーグのオランダ戦で、日本代表の中垣内祐一監督(53)がベンチから外れたと発表した。3-0で勝った28日のイラン戦後に発熱があった。

 中垣内監督は28日夜にPCR検査を受け、陰性だった。オランダ戦はチームドクター、現場スタッフの判断により、大事を取って欠場することになった。

 29日朝の時点で男子日本代表チーム内に体調不良者はいないため、監督を除く選手・スタッフは予定通りオランダ戦に出場する。

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