五輪代表に桃田賢斗、奥原希望、山口茜ら 女子ダブルスはフクヒロとナガマツ
日本バドミントン協会は18日、東京五輪内定選手13人を発表した。男子シングルスで世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は初出場となる。五輪では各種目でのメダルラッシュが期待され、日本協会は「5種目全てでのメダル獲得」、「金メダル3つ獲得」を目標に掲げている。
▽男子シングルス
桃田賢斗(NTT東日本)、常山幹太(トナミ運輸)
▽女子シングルス
奥原希望(太陽ホールディングス)
山口茜(再春館製薬所)
▽男子ダブルス
遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)、園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)
▽女子ダブルス
福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)
▽混合ダブルス
渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)