青山、柴原組が3回戦進出 ウィンブルドン第6日
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第6日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス2回戦で第5シードの青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組はチェコのペアを6-1、6-2で下し、3回戦に進んだ。二宮真琴(エディオン)リュドミラ・キチェノク(ウクライナ)組は第14シードの米国ペアにストレートで敗れた。
男子ダブルス2回戦で第14シードのマクラクラン勉(イカイ)レーベン・クラーセン(南アフリカ)組は逆転勝ちで3回戦進出。
女子シングルス3回戦で17歳のコリ・ガウフ(米国)が勝ち、2大会連続で16強入りした。