パラ、谷ら6人が代表内定 トライアスロン
日本トライアスロン連合は8日、東京パラリンピックの代表内定選手6人を発表し、女子は運動機能障害PTS5の谷真海や車いすの土田和歌子が入った。
陸上走り幅跳びから転向したトライアスロンでは初出場となる39歳の谷は、4大会目のパラリンピック出場。46歳の土田は夏冬合わせて8度目の出場となる。PTS2の秦由加子も代表入りした。
男子は車いすの木村潤平とPTS4の宇田秀生、視覚障害の米岡聡が名を連ねた。
競技はお台場海浜公園で8月28、29日に男女計8種目が行われる。