46歳杉山愛が第2子女児を出産 コロナ禍出産「1人で産むぞという覚悟で」
元プロテニスプレーヤーの杉山愛(46)が第2子女児を出産したことを15日放送の日本テレビ「スッキリ」で報告した。
生まれたばかりの長女を抱っこしてリモートで出演した杉山は「7月8日に女の子を無事に産みまして。2844グラム元気な赤ちゃん産みました」と笑顔で報告した。
長女の名前は「心」と書いて「ここ」と読むといい、家族全員が2音であることや、心が優しい子になってほしいという願いを込めてつけたという。
コロナ禍での出産となったが「病院に出入り出来る人も制限されていて、主人も入退院と、ちょっとだけ最後に立ち会えたが、限られた中で、1人で産むぞという覚悟を持って今回は挑みました。ちょっと不安はあった」と述べた。
46歳での出産となったことから「体が本調子に戻るまでは時間がかかると思うが、おかげさまで元気に過ごしております」と出産前と変わらない笑顔。加藤浩次からは「ゆっくり子育てをして。待ってますから、みんな」と呼びかけられていた。