大リーグ、大谷が1安打2打点 後半戦がスタート
【アナハイム共同】米大リーグは16日、各地で後半戦がスタートし、エンゼルスの大谷がアナハイムでのマリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場し、3-6の九回に2点適時打を放ち、5打数1安打2打点、2三振だった。試合前にリーグ単独トップだった本塁打数は33で変わらなかった。チームは5-6で敗れた。
レッドソックスの沢村はヤンキース戦で3-0の六回途中に2番手で登板し、1/3回を無安打無失点で4試合連続無失点とした。チームは4-0で勝った。
レッズの秋山はブルワーズ戦で5-6の六回に代打で死球だった。守備には就かず、チームは6-11で敗れ、連勝が3で止まった。