東京五輪野球決勝が五輪全競技中視聴率トップ 37・0%、2位は男子マラソン

 7日にNHK総合が生中継した東京五輪野球決勝・日本-米国の平均世帯視聴率が、関東地区で37・0%だったことが10日、分かった。個人全体視聴率は23・5%。侍ジャパンが悲願の金メダルを獲得した野球決勝が、平均世帯視聴率で7月21日から各局で放送された東京五輪全競技の中で一番高い視聴率をマークした。

 8日朝にNHK総合が放送し、大迫傑(30)=ナイキ=が6位入賞した男子マラソンが関東地区で平均世帯視聴率31・4%(個人全体17・7%)で全競技中2位の数字を記録。3日夜に日本テレビ系で生中継されたサッカー男子準決勝・日本-スペインが同地区の平均世帯視聴率30・8%(個人全体19・6%)で3位に入った。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

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