水谷隼 爆笑「卓球部の闇」語る 陰キャ代表「モテ競技は卓球の敵」サッカー野球「嫌い」
東京五輪・卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼(32)が26日放送のフジテレビ「トークィーンズ」に出演。指原莉乃、若槻千夏、3時のヒロイン、生見愛瑠らとのトーク番組に、「きょうは陰キャ代表」と宣言して登場し、長年抱えていたという「闇」を爆笑節で語った。
モテそうなスポーツ競技を聞かれると、「ちなみにモテ種目っていうのは卓球の天敵でもあるんです。1位が天敵と思ってください」「めっちゃ嫌い」と宣戦布告し「ずっと言いたかった」。
3位にバスケットボールをあげ、2位に野球。中高時代を「ぼくら卓球部は隅っこに追いやられる。常に野球部が威張ってクラスをまとめているから、はじく感じ、居場所なし」「休み時間は一歩も動かず、自分の席で時が過ぎるのを待ってた」「卓球はメガネかけてモジモジしてる」と笑わせ、「(水谷選手の個人的な意見です)」とのテロップが表示された。
「天敵の1位はサッカーです」と、野球と並んで陽キャ代表だと指摘。東京五輪では卓球が注目されたと言われると、「最近、そういう風に思われてすごくういれしいけど、15年くらい前はテレビにも映らなかった。ずっと長年、僕には歴史があるんです、長い闇があるんです」と笑わせ、バドミントンやフェンシングは仲間だと思っていると語っていた。