トライアスロン宇田が銀、米岡銅 競泳鈴木は3個目メダル

 日本-英国 第4ピリオド、攻め込む橋本(右)=国立代々木競技場
 男子150メートル個人メドレー(運動機能障害SM4)決勝のレースを終え、タッチを交わす鈴木孝幸。3位に入り今大会3つ目のメダルを獲得した=東京アクアティクスセンター
 男子(運動機能障害PTS4) 銀メダルを獲得し、表彰式で笑顔の宇田秀生=お台場海浜公園特設コース
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 東京パラリンピック第5日の28日、トライアスロンの男子で運動機能障害PTS4の宇田秀生(34)が銀、視覚障害の米岡聡(35)が銅メダルに輝いた。この競技で日本勢の表彰台は初めて。

 競泳は男子150m個人メドレー(運動機能障害SM4)で鈴木孝幸(34)が3位に入り、今大会3個目のメダルを獲得。陸上男子走り幅跳び(義足・機能障害T63)で前回大会2位の山本篤(39)は自身のアジア記録を更新したが4位だった。

 陸上女子400m(上肢障害T47)の辻沙絵(26)は5位、同走り幅跳び(義足・機能障害T64)の中西麻耶(36)は6位。車いすラグビーは3位決定戦へ。

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