F1、ライコネンが引退を発表 41歳の元総合王者、今季限りで

 自動車F1シリーズの元総合王者で41歳のキミ・ライコネン(フィンランド、アルファロメオ)は1日、今季限りでの現役引退を発表した。通算21勝を記録している。

 2001年にザウバーからF1デビュー。マクラーレンからフェラーリに移籍した07年に総合王者となった。最後の勝利は18年の米国グランプリ(GP)。引退は昨冬に決断したと自身のインスタグラムで明かし「これまで応援してくれたファンに感謝したい」と述べた。(共同)

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