木村が「金」、富田「銀」 競泳・3日
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競泳は決勝が行われ、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)を木村敬一が1分2秒57で制し、自身初の金メダルを獲得した。富田宇宙が1分3秒59で2位となり、今大会3度目の表彰台。
女子で200メートル個人メドレー(運動機能障害SM5)の由井真緒里は6位だった。50メートルバタフライ(運動機能障害S7)の西田杏、100メートル自由形(視覚障害S11)の石浦智美、男子400メートルメドレーリレー(運動機能障害)の日本(窪田、山田、南井、荻原)はいずれも8位。
競技が終了し、日本勢は金3、銀7、銅3のメダルを獲得した。