大坂なおみ 3回戦で敗退、全米連覇ならず 18歳フェルナンデスに逆転負け

 女子シングルス3回戦でラケットを投げつける大坂なおみ=ニューヨーク(UPI=共同)
 女子シングルス3回戦でサーブする大坂なおみ=ニューヨーク(AP=共同)
 女子シングルス3回戦でプレーする大坂なおみ=ニューヨーク(ゲッティ=共同)
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 「テニス・全米オープン」(3日、ニューヨーク)

 女子シングルス3回戦が行われ、世界ランク3位、第3シードの大坂なおみ(23)は、世界ランク73位の18歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に敗れた。7-5、6-7、4-6の逆転負けで、大会連覇を逃した。

 第1セットは5-5からの第11ゲームでブレークに成功し、このセットを取った大坂。

 第2セットも第11ゲームでブレークし、自身がサーブを打つ第12ゲームを取れば、この試合に勝利できたが、ブレークを許してタイブレークに持ち込まれる。このタイブレークは開始から5連続ポイントを許して、7-2で失った。

 第3セットは第1ゲームでブレークを許したのが響いた。

 フェルナンデスは2002年9月6日生まれ。もうすぐ19歳になる。

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