井上雄彦氏、車いすバスケの銀メダルたたえる「素晴らしかった」

 車いすバスケットボール男子決勝で米国に敗れ、銀メダルとなった日本(撮影・伊藤笙子)
 車いすバスケットボール男子決勝で米国に敗れ、涙を流す宮島徹也(撮影・伊藤笙子)
 試合後、赤石竜我(右)を慰める藤本怜央(撮影・伊藤笙子)
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 「スラムダンク」「バガボンド」などで知られる漫画家・井上雄彦氏が5日、自身のツイッターを更新し、東京パラリンピックで銀メダルを獲得した車いすバスケットの日本代表をたたえた。

 日本は米国に「60-64」で惜敗。ただ、日本車いすバスケ史上初のメダル獲得となった。井上氏は、リアルタイムで試合を見ていたようで、終了直後に富士山とバスケットボールを置いた車いすの写真とともに「素晴らしかった」とツイート。バスケットボール、メダル、拍手の絵文字を添えて投稿した。

 井上氏は車いすバスケットボールを題材にした作品「リアル」の連載を不定期で続けており、熱い思いを抑えきれなかったようだ。試合開始前にも「最終決戦です!本日は一切の出し惜しみなく、#超全力全員応援 でお願いします!」と熱を込めていた。

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