スケボ金の堀米雄斗「菅総理大臣優しかったです」 ハプニングに手叩いて笑う菅首相
東京五輪・スケートボード男子ストリートの金メダリスト、堀米雄斗選手(22)が27日、菅首相とオンラインで面会し、祝意を伝えられた。インスタグラムには菅首相との“2ショット”写真が掲載されている。
オンラインでの面会が実現したのは、日本時間27日午前11時半ごろ。堀米選手は活動拠点で自宅のある米ロサンゼルスから参加した。
「東京オリンピック、開催してくれてありがとうございます。スケボの良さをみんなに伝えられたので、開催してくれてすごく助かりました」と大会開催の謝意を伝えたところ、菅首相から「金メダルとか手元にあります?」と突然ふられ、「あっ、すみません、ちょっと」と大慌てで取りに行くハプニング。
用意したメモを読みながらの“面会”だった菅首相だが、このハプニングには「アハハハ」と何度も手を叩いて笑い、大ウケ。画面に戻ってきた堀米選手に、「改めて、金メダル心からお祝い申し上げます」と伝え、堀米選手が「ありがとうございます」と返すやりとりがあった。
インスタには「色々話せてよかったです!貴重な時間ありがとうございました!」と菅首相のアカウントを添えて投稿。24時間で投稿が消えるストーリーズでは、動画を添え、「菅総理大臣 優しかったです」と伝えた。