テニス、青山・柴原組が準決勝へ WTAファイナル

 女子テニスの年間成績上位8人、8組によるツアー最終戦のWTAファイナルは12日、メキシコのグアダラハラで1次リーグが行われ、ダブルスで青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がニコル・メリチャー(米国)デミ・シュールス(オランダ)組を6-4、7-6で下して2連勝とし、1試合を残して準決勝進出が決まった。

 1次リーグはシングルスは4人、ダブルスは4ペアずつ2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2選手と2ペアが準決勝に進む。(共同)

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